「強く伸びよ 明るく学べ 正しく進め」
へき地、小規模の特性(よさ)を踏まえ、(知)確かな学力、(徳)豊かな心、(体)健康な身体をそなえ、生き生きと活動する児童の育成
こ | こつこつと、自ら学習する子 |
う | 運動に励み、体を鍛える子 |
せ | 精神を磨き、心豊かな子 |
い | 生き生きと、活動する子 |
研究主題 「自ら考え 表現する 算数科の授業のの創造」 |
めざす児童像 @自ら課題を見つけ、意欲的に取組み、主体的に学習する子 A学習して得た力を自分の生活の中に生かし、生きる力を追究しようとする子 B小中連携・豊かな体験活動を通して、たくましく生きようとする子 |
研究仮説 @少人数のよさを生かす取組の中で自ら課題を見つけ、課題解決していこうとする態度を育成する授業を通して学習に対する意欲が増し、基礎学力の向上につながると考える。 A授業の流れの中で、子どもたちの思考過程をしっかりと把握し、具体物の提示や図の指導等きめ細かな指導を通して数学的な思考力が身につくと考える。 B日常的な活動の中で計算力を十分につけさせることが各教科の基礎学力の向上にもつながると考える。 C授業の中で練り合い・教え合う活動を通して、より深く考える力や表現力・コミュニケーション能力が身につくと考える。 D算数で培った力を総合的な学習の時間や他の教科領域で活用することが、「生きる力」にもつながっていくと考える。 |