資格・検定試験
このページでは、難関資格・検定試験に合格した生徒を紹介します。
情報処理検定1級合格
2・3・4級海技士(航海)筆記試験合格
ワープロ実務検定1級合格A
ワープロ実務検定1級合格@
3級海技士(航海)筆記試験合格
情報処理検定1級合格
2年海洋科学科
田中 達也くん(京都市立衣笠中学校出身)
1月に実施された情報処理検定(実務的表計算ソフトウェアの活用等の知識・技能をはかる検定試験)で2年生の生徒が1級に合格しました。本校で2年生の合格者が出るのは初めてであり、本校では2人目の合格者です。
田中くんはすでにワープロ実務検定1級にも合格しており、この2つの検定で1級を取得したのは、本校では田中くんが初めてとなります。
3年生に進級してからは、水産系の資格取得に力を注ぎたいとのことです。
2・3・4級海技士(航海)筆記試験合格
海洋工学科 航海船舶コース
写真左から
4級合格 榎木 伸之介くん(大阪市立東陽中学校出身)
2級合格 米田 塁くん(本校初)(長岡京市立長岡第四中学校出身)
3級合格 村上 幸平くん(与謝野町宮津市中学校組合立橋立中学校出身)
4級合格 大矢 純平くん(八幡市立男山第三中学校出身)
海技士とは大型船舶を操縦するために必要な資格で、大学卒業者でも難しいとされている資格です。受験に年齢制限はありませんが、乗船履歴が必要であるため、筆記試験のみの合格となります。
今回の試験で、2級1名(本校初)、3級1名、4級2名が合格しました。
高校生が2級を取得するのは全国でも珍しく、ほとんど例がありません(本校調べ)。
3年生の米田くんは国立波方海上技術短期大学校へ、村上くんは東海大学海洋学部航海学科へ進学します。
ワープロ実務検定1級合格A
2年海洋科学科
田中 達也くん(京都市立衣笠中学校出身)
11月に実施されたワープロ実務検定で2年生の生徒が1級に合格しました。本校で2年生の合格者が出るのは初めてであり、今年度3人目の合格者です。
筆記試験の対策に時間を費やし、高得点での合格となりました。
田中くんも1月に実施される情報処理検定試験(実務的表計算ソフトウェアの活用等の知識・技能をはかる検定試験)1級合格を目指しています。
ワープロ実務検定1級合格@
3年海洋科学科
写真左渡辺 元気くん(尼崎市立大庄中学校出身)
写真右西川 甫くん(京都市立梅津中学校出身)
ワープロ実務検定とは全国商業高等学校協会が主催する検定で、速度試験(10分間に710文字以上入力する)、文書作成試験(表やグラフなどを含む文書を指示に従って体裁よく作成する)、筆記試験の3分野があり、すべての基準を満たして合格となります。
7月に実施されたワープロ実務検定で2名の生徒が1級に合格しました。本校で複数名の合格者が出るのは初めてです。
渡辺くんは筆記試験のうち、校正記号が苦手で、問題集を何回も解いて克服したそうです。
西川くんは文書作成試験の細かい指示を見落とさないように注意したそうです。
2名は1月に実施される情報処理検定試験(実務的表計算ソフトウェアの活用等の知識・技能をはかる検定試験)1級合格を目指しています。
3級海技士(航海)筆記試験合格
3年海洋工学科 航海船舶コース
米田 塁くん(長岡京市立長岡第四中学校出身)
海技士とは大型船舶を操縦するために必要な資格で、大学卒業者でも難しいとされている資格です。受験に年齢制限はありませんが、乗船履歴が必要であるため、筆記試験のみの合格となります。本校では7年ぶりの合格者となりました。
苦手分野である「運用」は、資格補習に参加し、何回も問題集を解いて克服しました。
卒業までに2級に挑戦し、卒業後は海上技術短期大学校に進学して航海士になるための知識や技術、乗船経歴を身に付けたいそうです。