3年海洋技術コースでは、実習で取り組んでいる溶接技術を生かして、ゴミステーションを作製しています。 今年1月に与謝野町幾地地区から注文が入ったので、4月下旬から作製を始め、7月に塗装が完了しました。上蓋は、年配の方にも開閉しやすいように小さく設計・製作し、塗装は4回以上塗り重ねることにより、耐久性や対候性を高めました。 7月22日(水)は幾地地区に納品したところ、地区の方が大変喜んでおられました。