地産地消への取組(トラフグ育成)

第103回 京料理展示大会

トラフグ試食会(海の幸を使った料理・特産品研修会)

第103回 京料理展示大会


  12月13日(土)〜14日(日)、京都市勧業館「みやこめっせ」において、第103回 京料理展示大会が開催されました。
  「三河屋」(京丹後市峰山町)の榎本初幸氏が出展した焼き物の食材として、本校で育成したトラフグが使用されました。

  また、同時に「養殖履歴書」も配布しましたが、すぐになくなってしまうほどの盛況ぶりでした。











トラフグ試食会(海の幸を使った料理・特産品研修会)


  11月12日(水)、天橋立ホテルにおいて、「海の幸を使った料理・特産品研修会」が開催され、本校からはトラフグ60尾を提供しました。
  これは、「宮津の海の恵みブランド化推進協議会」が主催する料理講習会で、その他に丹後とり貝や近年漁獲量が増えているサワラなどが出品されました。


  てっさ(皮の湯引き)、から揚げ、すまし汁として調理されたトラフグを試食して意見をいただき、今後の販売見通しや肉質改善技術の向上に大きなヒントとなりました。