5月7日(水)〜11日(日)の5日間、実習船「みずなぎ」に乗船して航海実習を行いました。 航海当直(ワッチ)や出入港作業を通して、航海・運用に関する実践的な学習をすることができました。 また、新潟港では日本海区水産研究所の研究員が乗船され、プランクトン採集や海洋観測などを通して、マイワシの資源調査に携わることができました。 当番活動以外の時間には、「みずなぎ」の船員から専門用語について教えてもらい、レポート作成をしました。 初日は船酔いする生徒が多く出ましたが、徐々に慣れていき、最終日にはほとんどの生徒が責任を持って役割を果たすことができるようになりました。