4月22日、3年生海洋科学科の17名が実習船「みずなぎ」に乗船し、底曳網漁業実習を行いました。 底曳網には珍しい魚種が漁獲されることもあるので、京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験場の先生や学生さんも乗船されました。 今回の実習では、食用の魚種は少なく、サメ類が多く漁獲できました。
今回漁獲できたサメ類は、海洋科学科で未利用資源活用の研究材料として使用します。