「学力向上フロンティア校」支援事業
府立高校「学力向上フロンティア校」は、京都府教育委員会の府立高校「教育改革チャレンジプラン」支援事業の1つとして、18年度より実施されており、生徒の学力向上を目指し、府立高校が自己設定したテーマに基づく先進的な取組を支援することにより、生徒一人ひとりの「確かな学力」の向上に資することを目的として設定されている事業です。
各学校から提出された事業企画書を審査の上、企画の優れた学校についてコンペティションを実施し、教育長により決定されます。
平成19年度は31校の府立高校が企画書を提出し、書類審査を通過した20校によるコンペティションを経て、本校を含む14校が平成19年度の指定を受けました。
本校は「プロフェッショナル・アイズ(職業人の視点)」の育成をテーマに、学力の向上に取り組みます。これは「研究活動プログラム」、「生産販売プログラム」、「資格取得プログラム」の3本の柱から成り立っています。先進的な研究に携わり、実習製品をアンテナショップで販売し、効果的かつハイレベルな資格取得を目指します。
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