馬頭琴というモンゴルの民族楽器の演奏家を招き鑑賞しました。馬頭琴は2年の国語科の教材にある「スーホーの白い馬」に出てくる楽器です。あまり日本にはなじみのない楽器です。実際に楽器を見たり、触れたりすることやその音色を生演奏で聞く機会はないと思います。本校の1・2・3年生と兎原小学校の1・2年生が鑑賞しました。音色はチェロのようで少し重厚で深みがありました。モンゴルの草原を馬が駆ける様子の生演奏を聴き、大草原をイメージすることが出来ました。また、演奏終了後には体験として全員が馬頭琴を演奏させていただきました。弓で弦をを引き、様々な音を出すことが出来、感動のひとときを過ごしました。さらに、モンゴルの文化や生活の話も聞き、有意義な時間を過ごすことができました。 |
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