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平成15年10月17日

2年生

「負けへんでぇ」  宮武和広氏からのエール

 

10月17日に心斎橋みや竹四代目店主,宮武和広氏を招いて進路講演会を実施しました。

 

宮武和広氏HPに講演会のことを掲載されています。 

http://www.kasaya.com/page/makehen/koen.htm

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“「そんなん無理やって」と言われたところにチャンスがある”という言葉がすごく印象に残りました。「それは良い」と思うことはみんな良いと思うに決まっているし、みんなするので自分独自の新しいことを見つけることが大事なんだと思いました。宮武さんのすごく前向きで明るい性格も成功を引き寄せた要素なんじゃないかなと思います。何でも悪い方に考える人だったら傘屋がつぶれた時点でもう諦めていただろうし、ここまで頑張り通すなんてまず無理だと思います。それに一つ一つのことに対して全力を尽くすということも大切なことだなと思いました。宮武さんの話ではバンドステージ度胸を、新聞部でホームページ製作、ボーリングで先をよむ力を身につけたと話しておられました。私も色々やりたいことがたくさんあって本当に時間が足りないくらいで、毎日いっぱいいっぱいだけど、「今までやってきたことにムダなことはない」と信じて全てのことに対して一生懸命やりたいなと思いました。

 嫌なこともたくさんあるけれど、逃げてたら何も変えられないし、それは「逆境」の時どれだけ頑張れるかにもつながってくると思いました。それと高校の時にできた友達は本当に大切なんだなとしみじみ思いました。私も大人になってからも一緒にいられるようないい友達を一杯つくっていきたいですし、バンド活動もしたいです。

 今日は、私たちのために貴重な時間をさいて講演をしにわざわざ来てくださってありがとうございました。宮武さんのおっしゃっていたことを頭に残し、これから頑張りたいと思います。

 私が一番心に残った宮武さんの言葉は「ピンチはチャンスである」という言葉だった。商売なんて私はしたことがないし、どれだけ大変だったかを全部理解することはできないと思うけど、いろんなたくさんの困難を乗り越えて今に至っている宮武さんだからこそ言える言葉だと思うし、重みのある言葉になるんだと思う。きっとこれから、まずは自分の進路に向けて希望の学校をめざしていく中で、落ち込む時や頭の中が真っ白になってしまうような場面に出会うと思う。そういう時に宮武さんが話してくれた言葉を思い出して、前向きにBESTをめざして諦めずに頑張っていこうと思う。宮武さんはすごく発想が豊かで切替が早い人だと思った。それはたぶん今までバンドやボーリングなどいろんな経験をされてきた結果だと思う。私も将来あるお店で働きたいという夢があるので、そんなふうにあらゆる角度から物事を見れる宮武さんがうらやましかった。

 今回の講演を聴いて、私にとってすごく勉強になった。宮武さんの言葉を思い出しながら、これから満足のいく人生を送れるように頑張っていきたい。

 今までいろいろな講演を聴いてきたが、今日の講演は本当によいものであると感じた。逆境に何度もなったのにもかかわらず、「まけない」という気持ちで前向きに頑張っていたという面は、今受験というものに立ち向かっている私たちに通じる点があると思った。どんなことがあってもくじけず、がむしゃらでもいいから前を向いて行くことは大切なことであるとしみじみそう思う。

 今の仕事をしていくまでに、ロックや川柳といったことをやっていたと聞き、確かに今から思えばムダなこともたくさんあっただろうと思う。けれどそのムダなことは本当にムダとは言えないと思う。それぞれにおいて、全力で頑張るという点は大切であると思った。自分が今やっていることが全力でやっているかと言われると、たぶんほとんどが違うと言ってしまえるだろう。たとえ、自分にとってはムダであるような気がするのも、これからは全力でやっていけば、もしかすると何か発見があったり、またそれ自体が楽しくなってくるかもしれないかと思う。

 今の自分には全力でやりたいということがないように思う。色々と習い事をしていても、それが本当にやりたいというわけではないように感じる。でも最初はやりたいと思ったのだから、もう一度初心に戻って、気持ちを確かめ、全力でやっていけばもっともっとやりたくなってくるかもしれないと思う。

 これからの人生、つまづくこともあるかと思うが、それをチャンスにして自分にとってプラスになるような人生を歩んでいきたいと思う。

 自分のお店を閉めてしまって、インターネットの方でやり直すと言う思い切りの良さにびっくりした。私だったら、閉めるかどうかでまず悩み、しめたとしても次はどうするかでさらに悩むと思う。周りから大反対されていても、自分で決断するのは、しかも当時それほど主流でないインターネットに目を向けるというのは相当勇気が必要だったと思う。でも宮武さんはそれをやりきった。ウェブショップというのを始めても当然のようにトラブルが起こる。しかも、インターネットだから国外からも苦情などが押し寄せてくる。本当にパニックになって、あやふやにしていまいそうな状況でも宮武さんは乗り切った。それは「負けへんで」という自分なりのモットーがあり、そしてそれを実行していったからだと思う。何のモットーも目標もない人だったら、フラフラして結局何も解決できなかっただろう。そして何より宮武さんの行動力。私は最初、講演の簡単な説明を受けた時、結構華々しく一気に成功を駆け上ったというイメージがあった。しかしそれは大きな間違いだった。宮武さんは確かにすごいことを思いつくけど、日本全国を回るなどの地道な努力もしていらっしゃった。門前払いされ、全然相手にされなくても粘り続け、自分の力で道を切り開いて行かれたのだと思う。ビジネスの面でこんなに活躍してらっしゃる反面、高校時代や若い頃はいろんなことに挑戦されていたので驚いた。全てが成功につながるわけではないけれど、そうした体験の一つ一つが今の宮武さんを支えているのだと思う。私もこれからそういうすてきな経験をぜひ積み重ねていきたい。とても励まされる講演だった。

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