図書館の利用風景  
 7月のある日 学園祭の劇の脚本を探しに(2年生)

 その他にも、手話の本や展示に関する本など様々な利用がありました。
 
 7月10日 国語表現(3年生対象:2クラス合同)

 自分の進路に関係する新書かブックレットを読んで内容をまとめ理解したことなどを書くという夏休みの課題のため、必要な本を探す。 
 
 6月1日〜9月21日 みらい学T(経済学)

 6月15日、
京都大学大学院経済学研究科の植田和弘教授による経済学の特別講義が行われました。講義以前に植田先生からは6つのテーマが提示されていましたので、すでに班ごとにテーマを決め事前に学習や研究を行っていました。この講義を受けて理解が更に深まったと思います。発表に向けて現在も研究活動中です。
 図書館では、府立図書館から資料の団体貸出を受け、本校の資料と一緒に机上に並べました。また、テーマ別のリストを作成し配布しました。

  
 4月26日〜 みらい考

 4月26日にみらい考ガイダンスが普通科一斉に実施されました。その中で、パスファインダーを利用して、資料の種類や特徴などについて、また府立図書館や福知山市立図書館からも資料が借りられることを説明しました。
 その後、各自テーマを設定し、6月には各クラス1時間ずつ調査活動を行いました。テーマが50以上に上るため資料の確保に苦労しましたが、府立図書館や市立図書館から借りて準備しました。また、テーマ毎に資料リストを作成し、全員に配布しました。夏休みも継続して調査活動を行っています。

 
ガイダンス風景

 4月24日〜5月18日 みらい学T(農学)

 4月14日に神戸大学大学院農学研究科の土佐幸雄教授による農学特別講義が行われました。その中で、4つの研究テーマ(震災復興、エネルギー問題と原子力、農薬問題、TPPと農業・食料問題)が提案されました。その後、グループ毎にテーマを選び、図書館やコンピュータ教室で研究を行い、5月18日にポスターセッションを行いました。
 図書館としては、4月24日にパスファインダーを使って説明を行い、資料リストを全員に配布しました。資料リストには、本校図書館の資料だけでなく、府立図書館などから借りた資料も収録しました。

   

放課後も利用していました。
 4月18・19日 
1年生対象のオリエンテーションを実施


 「生きる」というテーマでミニブックトークを実施し、その後、図書館の利用方法や読書について説明を行いました。