図書館の利用風景
 美術T(1/11〜)
  切り絵を作成するための仏像や城、町並みなどの写真を探しています。
  みらい学T(10/1〜)
 京都大学総合博物館館長の大野教授と京都地方検察庁の
谷口氏より講義を受けました。そして、古生物学と法学に
関するテーマの提示を受け、それを元に各自テーマ設定を
行い研究活動にはいっています。
 図書館では、各テーマに沿って資料を準備しています。
今後は、生徒の研究の動向を見ながら必要な本をそろえて
いく予定です。

   文化祭準備始まる(7/13〜)
 7月13日より福高祭の準備が始まりました。1・2年生を中心に、劇の参考にな
る本やクラス制作のための資料などを探しに来ていました。インターネットを利用す
る姿も見られました。
   みらい学T(6/4〜)
 6月4日に本校地歴公民科の中西先生から事前学習が実施されました。その後、
京都大学大学院経済研究科教授の植田和弘先生から出されている6つのキーワードの
中からグループごとにテーマを選びグループ研究を開始しました。6月12日には、
植田先生の「環境と経済を考える」という講演があり、講演終了後には、各グループ
からたくさんの質問が出ました。今後さらに研究を深め、9月にはコンピュータを利
用してプレゼンテーションが行われる予定です。
 図書館では、6つのキーワードに関する本を集め提供していますが、インターネッ
トだけでは調べられない内容もあり、多くの生徒が足を運んでいます。

 
 みらい考(5/27〜)

 学力向上フロンティア事業の一環として、1年生
普通科の「みらい考」が始まりました。
 決められたテーマリストの中から研究しようと
思うテーマを各自が選び、そのテーマから「自分
で課題を見つけ、自分で解決する」調べ学習で
す。
 コンピュータ室と図書館を利用して行われま
す。図書館ではほかのときと同じように、必要な
本を購入したり、府立図書館や京都府内の公共
図書館から本を借りて対応しています。
  みらい学U(4/21〜)
 
 各個人で設定したテーマに基づき、研究
を行います。
 学校図書館では内容的にずぐに対応で
きないテーマも多く、府立図書館のネッ
トワークを駆使して資料を探したり、新
しい資料を購入したりしています。
 各生徒ごとに担当教師が決められてお
り、先生と相談している生徒の姿もあり
ます。
  みらい学T(4/20〜5/7)
 
 4月17日(土)の神戸大学土佐先生の
特別講義「大学における教育と創造―農
学の視点からー」で、4つの研究テーマ
が出されました。その中から各グループ
ごとに研究テーマを決め、グループ研究
を行いました。
 図書館では、新しい本を購入したり府
立図書館から借りたりして対応しました。