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合格状況および進路状況 |
※ こちらからH22年度進路状況(最終版)を御確認いただけます。
1 国公立大学
平成21年度の国公立大学の推薦・AO入試合格者は11名で、昨年度17名、一昨年度11名に引き続き、二桁の合格となり府下全体でもトップレベルの実績を残すことができました。センター試験受験者は162名(うち国公立大学二次試験出願者74名)で、前期合格者63名、中期・後期合格者12名でした。推薦入試の合格者を合わせると、国公立大学合格者は86名でした。昨年度は文理科学科1期生が卒業を迎えて新しい福高がスタートしましたが、節目の年を輝かしい実績で締めくくることができました。
特に、東大1名、京大3名、阪大5名、名古屋1名、北大1名、九大2名の合格者を出すことができ、一昨年の京大薬学部に続き、難関大学への進路を確実に保障することができました。T類からは9名の合格者を出し、府下でも注目される実績を残しています。
(1)過去4カ年の合格者数
21年度卒業生 86(T類11 U類人文13 U類理数27 文理35)6クラス
20年度卒業生 58(T類12 U類人文 8 U類理数38)6クラス
19年度卒業生 52(T類13 U類人文11 U類理数28)6クラス
18年度卒業生 63(T類 9 U類人文14 U類理数40)7クラス
2 私立大学
私立大の合格数はのべ336名で、昨年236、一昨年276と、過去と比べると大幅に上回りました。
関関同立大の合格数は総計でのべ84名となり、昨年37、一昨年50と昨年度よりも大幅に増加しました。
産近佛龍大の合格数はのべ82名で、昨年72名、一昨年85とよく健闘しました。
3 短期大学
短大の合格者はのべ51名で、ここ3年間では最も少ない数字です。これも四年制大志向の表れによるものだと思われます。
教育・家政系を中心に資格取得や就職に役立つ学科を受験する生徒が増えています。
今年は短大進学者数が28となりました。人気の高かった短大は、神戸女子短大、武庫川女子短大です。
4 専門学校
安定した職業に直結した医療系(看護も含む)の人気が高い傾向にあります。専門学校に進学した生徒は14名で、ここ3年間で最も少ない数字です。
5 就職
民間企業では、就職希望者が1名でしたが無事内定しました。公務員では非常に倍率が高く厳しい試験の中、厳しい結果となりました。