文理科学科
マレーシア・シンガポール 研修旅行
6月7日(4日目)


現地の情報

<京都府立福知山高等学校 文理科学科 マレーシア・シンガポール研修旅行報告>

 今日はマラッカからジョホールバルへ約150kmの大移動となりました。 朝8:00にホテルを出発し、途中トイレ休憩を入れながら12:00頃ジョホールバルに到着しました。

 昼食は海の向こうにシンガポールが見えるレストランでマレー料理をいただきました。 そして午後は国立TSNI高校を訪問。会場前で現地の高校生に出迎えてもらいました。 全体会が始まり、両校の挨拶の後、本校生徒によるプレゼンを行いました。 本校の歴史や日々の学校生活について、パワーポイントを使ってすべて英語で紹介しました。

 マレーシアでは生徒が自分たちの学校を掃除する習慣が無いそうで、日々の掃除活動の様子も詳しく紹介しました。学校同士の記念品交換の後、アトラクションの発表を行いました。これまで練習してきた「ソーラン節」、「世界に一つだけの花」も発表するのはこれで最後となり、生徒たちは精一杯大きな声を出して踊り、歌いました。会場からも大きな拍手をいただき、全員が充実感に満ちた顔をしていました。 その後、グループに分かれ餅作りや染色体験もし、さらにキャンパスツアーへと出かけました。最後にはプレゼントの交換をしたり、写真を撮りあったりと各々が現地の高校生と交流を深めました。 発表も英語での交流も大成功を収め、名残を惜しみながら国立TSNI高校を後にしました。

 今夜はジョホールバルにてマレーシア最後の宿泊です。明朝はいよいよシンガポールに入国します。

 
 
 
 
 

 

4日目の様子



マラッカでの朝食後、
いざ150km先のジョホールバルへ


ジョホールバルへの移動途中、
サービスエリアでドリアンの臭いを体験

ジョホールバル到着。
後ろに見えるのはシンガポール


昼食は宿泊ホテルにて、
“ちょっと辛い”マレー料理
 


<マレーシアの高校生と交流>
国立TSNI高校に到着。
学校休業中にもかかわらず
熱烈歓迎してもらいました



<マレーシアの高校生と交流>
歓迎行事が始まる前、
すでになごやかムード


<マレーシアの高校生と交流>
アトラクション発表:
「ソーラン節」で場内が一気に盛り上がり、「世界に一つだけの花」で両校がひとつになりました


<マレーシアの高校生と交流>
2班に分かれて染色とお餅作りの
グループ交流
 
<マレーシアの高校生と交流>
2班に分かれて染色とお餅作りの
グループ交流


<マレーシアの高校生と交流>
生徒数2300名の大規模高校で
キャンパスツアー
 
<マレーシアの高校生と交流>
日本の伝統文化である折り紙にTSNIの生徒も興味津々


<マレーシアの高校生と交流>
時間があっという間に過ぎ、
お別れの時を迎えました


交流会の大成功を祝い、
マレーシア最後の夕食