文理科学科
マレーシア・シンガポール 研修旅行
6月5日(2日目)


現地の情報

<京都府立福知山高等学校 文理科学科 マレーシア・シンガポール研修旅行報告>

 今日は午前中はマラヤ大学との交流会、午後はクアラルンプール市内研修という忙しい 1日でした。しかし体調不良の生徒もなくおいしい食事をいっぱいいただいて元気に過ごすことができました。

 マラヤ大学では日本への留学志望学生の物理の授業を見学しました。授業はすべて日本語、テキストも日本語で書かれており驚きました。そして大学生とのグループ交流が始まり、お互いの国の文化などについてのクイズを出しあい交流を深めました。さらに全体会ではそれぞれの代表が英語で挨拶をし、記念品の交換をしました。 最後はお互いアトラクションを披露し、大いに盛り上がりました。本当に有意義な国際交流となりました。

 昼食は飲茶料理に舌鼓。 午後は国立モスク⇒独立(ムルデカ)広場⇒王宮⇒バトゥ洞窟の市内研修とショッピングのかなりハードスケジュールでしたが全員元気に活動しました。 夕食は中華風寄せ鍋を囲み、午前の交流会の成功を讃えあいました。

 明日は午前中企業訪問(ヤクルト)、午後は世界文化遺産マラッカ市内研修の予定です。

 
 
 
 
 

 

2日目の様子

 
 朝食はバイキング
 
 マラヤ大学交流会:
 全員で盛り上がっています


マラヤ大学交流会: 
授業体験 

 
マラヤ大学交流会: 
ソーラン節にマラヤ大学生も感激 
 
 
 マラヤ大学交流会:
 お互い質問をして交流
 
 国立モスクで異文化体験
マラヤ大学交流会: 
休み時間の自主交流 
  晴天のもと、 
独立広場で記念写真 
 




バトゥ洞窟にて
 
 



夕食は中華寄せ鍋


バトゥ洞窟:272の階段を
全員登りきりました