H22年8月更新

　野球部は、学校生活との両立はもちろんのこと、グラウンドでは野球小僧になって野球に取り組むことを目標にしています。練習は、密度を濃く、何のための練習なのかを理解して、短時間ながら集中して練習しています。「人事を尽くして天命を待つ」準備の大切さを意識しながら、やるべきことをやって本番に挑みたいと思います。

本年度の進学実績（Ｈ２１年度卒業生１１名）

神戸大学（理）　京都工芸繊維大学（工）　広島県立大学（理学療法）

佛教大学（理学療法）　佛教大学（社会）　大阪工業大学（工）　甲南大学（法）

H21年8月更新

第91回全国高校野球選手権大会［京都大会］に出場しました。

●開会式の様子



●洛南−福知山戦　　太陽が丘球場［第２試合］

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６回コールド

　　　

わかさスタジアム球場［第１試合］

暑い中、球場に足をお運びいただき、御声援ありがとうございました。

H21年6月更新

○ 秋季大会・１次戦

１回戦　福知山　６対３　日星高校

準決勝　福知山　６対２　工業高校

決勝　　福知山　３対０　大江高校

　○ 秋季大会・２次戦

１回戦　福知山　０対１２　京都翔英高校

　○ 春季大会・１次戦

１回戦　福知山　１対９　峰山高校

　現在、１年生１２名、２年生１０名、３年生１１名、マネージャー２名の計３５名で活動しています。練習の密度を濃くすること、「熱い野球」をすることを目標にしています。目標を達成することは簡単ではありませんが、少しでも向上できるように、日々取り組んでいます。

H20年7月更新

野球部１年生の募金活動

　平成２０年６月１４日（土）に起こった宮城岩手内陸地震によって被災された方々の手助けになればと、野球部１年生が２１日（土）に募金活動を行いました。かつて福知山も水害にみまわれた被災の地であり、当たり前の生活から突然の苦難を強いられた経験を持っています。特に夏の大会を目前に控えている高校球児たちへの励ましになればという思いを持って実施しました。

　１年生全員の１２名が「ジャスコ福知山店」とオープンして間もない「プラント３福知山店」へと向かいました。「頑張ってね。」の一言で「募金お願いします！」のかけ声に力がこもりました。約２時間の募金活動の末、合わせて１５万円近くの心温まるお気持ちをいただくことができました。みなさんありがとうございました。教職員の義援金とあわせて宮城県立岩ヶ崎高等学校及び宮城県立工業鶯沢高等学校へ送金したいと思います。

ありがとうございます！〜ジャスコ福知山店にて〜	募金お願いします！〜ジャスコ福知山店にて〜

募金お願いします！〜プラント３にて〜	ありがとうございます！〜プラント３にて〜

H19年7月更新

　第８９回全国高等学校野球選手権大会　京都大会　　結果報告

　快晴に恵まれた7月19日（木）、第89回全国高等学校野球選手権大会・京都大会に出場してきました。この日の試合は福知山高校にとって最初の試合でした。

　1回裏に、須知高校に3点入れられてしまい、さらに追加点も許してしまいます。しかし福知山高校の選手達はそこで挫けず5回表に2点、さらに6回表にもう2点入れ、同点に追いつきます。この勢いを緩めまいと奮闘しますが、8回裏に1点許してしまいます。
　9回表には２アウトで後が無いところまで追いこまれますが、選手一同最後まで諦めません。２アウト満塁まで試合を運び、もう少しで逆転となります。
　試合は残念な結果となりましたが、どの選手も全力で闘い、最後まで諦めませんでした。

まずは1本	得点ゲット！！！
福高ファイト！	最後まで諦めない

H19年5月更新

文武両道をめざす部活動　野球部

平成１３年度・平成１６年度と３年ごとのベスト８を考えると本年度が３年ぶりのその年度になります。新チーム以来、秋季・春季大会とも二次戦進出のかなわなかったチームですが、基本の動きと、自分の持つ力を１００％発揮する集中力を養い、最後の夏の大会で結果を出したいと思います。反省をいかした練習を考え、自分たちのできることは何かを追究し、丁寧な野球ができればきっといい結果を残せるはずだと思います。ここ一番の大会でここまでの結果を出してきた先輩たちに続きたいと思います。　
　また、我がチームは学習に対する集中力もすばらしいものを持っています。この春の卒業生を含め、毎年進学実績をあげています。以下に過去３年間の主な大学等合格実績を示します。

平成１８年度卒　三重大（工）、京都府立大（人間環境）、関西（商）、関西（社会）、大阪経済

（部員１３名）　大（経済）、関西外大（外国語）、美作市消防、他

平成１７年度卒　関西学院（理工）、日本福祉大（社会福祉）、関西福祉（社会福祉）、花園大（社（部員８名）　　福祉）、他

平成１６年度卒　広島大（理工）、愛媛大（農）、下関市立（経済）、立命館大（文)

（部員１３名）　関西学院大（理工）、法政大（経済）、金沢工大、仏教（社会）びわこ成蹊大（スポーツ）、他

H18年8月更新　（顧問・大槻　久也）

昨秋の大会では二次戦に進出することができず、何が足りないのかを追求して冬のトレーニングに向かいました。新しいトレーニングや野球以外の分野にも力をそそぎ、意識も高くこなしてきたものの,春休みの練習試合ではことごとく負けが続きました。春季大会でも思うような結果が出せず、今ひとつ力が発揮できない時期を過ごしているつらさが、夏に向けての意欲になればと、気持ちを新たに頑張っています。
　１年生も１２名の入部があり、活気にあふれています。夏に向けて勝ちたい気持ちをもっともっと引き出していきたいと思います。

　　平成十八年度春季京都府高等学校野球大会一次戦

　　　　一回戦　　　　　対西舞鶴高校　　（３対６）負け

　　　第８８回全国高等学校野球選手権京都大会

　　　　　　一回戦　　　　　　　シード

　　　　　　二回戦　　　　　　　対木津高校　　　　 （ ８対７ ）　勝ち
　　　　　　　　　　　　　木津　　 ０　０　２　　０　１　０　　２　０　２　＝　７
　　　　　　　　　　　　　福知山　１　５　２　　０　０　０　　０　０　X　＝　８

　　　　　　三回戦　　　　　　　対東山高校　　　　 （ ４対８ ）　負け
　　　　　　　　　　　　　東山　　 １　２　０　　２　０　０　　３　０　０　＝　８
　　　　　　　　　　　　　福知山　０　０　０　　０　０　２　　１　０　１　＝　４

写真はこちらから

H17年6月更新

文武両道をめざす部活動　

平成１６年度夏の大会（昨年度）　京都府予選ベスト８　（３年ぶり）詳しくはこちら

昨年度は、新チーム以来、秋季・春季大会とも二次戦進出のかなわなかったチームが、基本の動きと、自分の持つ力を１００％発揮する集中力を養い、最後の夏の大会で結果を出しました。
　二死から大量点を取られる、ダブルプレーを確実にしておればその後の点数は・・・。確かに個人の力の差ははっきりしていますが、丁寧な野球ができればもっといい結果を残せるはずだと思います。しかし、ここ一番の大会でここまでの結果を出したことはすばらしい力だと思います。
　また、我がチームは学習に対する集中力もすばらしいものを持っています。この春の卒業生を含め、毎年進学実績をあげています。以下に過去３年間の主な大学合格実績を示します。

　　平成１６年度卒　（１３名）
広島大（理工）、愛媛大（農）、下関市立（経済）、立命館大（文）、関西学院大（理工）、法政大（経済）、金沢工大(環境建築)、仏教（社会）、びわこ成蹊大（スポーツ）、他

平成１５年度卒　（１６名）
大阪大（理）、立命館大（理工）、関西大（経済）、京都産業大（理）、近畿大（経営・工・理工）、花園大（社会福祉）、京都創成大(経営情報)、大阪学院大（経営）、他

平成１４年度卒　（２１名）
神戸大（工）、鳥取大（工）、立命館大（法・経営）、関西学院大（法）、関西大（経済）、龍谷大（経済・社会）、仏教大（文）、花園大（社会福祉）明浄大（観光）、川崎医療福祉大（作業療法）、京都創成大、大阪学院大（経済）、他