書 道 部
H24年1月更新 (顧問 格畑直子・小西愛) 今年度の活動(校外) ・7高校合同チャリティーコンサート 6月18日 福知山駅北口公園 東日本大震災を受けて、何か高校生にできることはないかと合同でのチャリティーイベントが開催されました。書道部は共栄学園高校吹奏楽部とのコラボレーションによるパフォーマンスの発表をおこないました。校外でのパフォーマンスや他校とのコラボは初めての体験でしたが、持ち味の「笑顔」をテーマに精一杯のパフォーマンスを繰り広げることができました。 ・中丹府立学校文化祭・由良川元気サミット 10月23日 京都府中丹文化会館・綾部市中央公民館 総合開会式オープニングでは5校合同書道パフォーマンスに参加しました。今年度は由良川元気サミットとの合同開催となり、より多くの観客の前でのステージパフォーマンスを行うため、吹奏楽部や合唱部にもパフォーマンスに加わってもらいました。事前には合同練習を行い、パフォーマンスの構成や踊りパートの振付なども5校の書道部員が中心となって練り上げ、大規模のパフォーマンスを創り上げることができました。また、作品展示も行い、「秋」をテーマとした演出にも工夫を凝らしました。今回初めて書道部門での講評会が行われました。自校顧問以外の指導者からアドバイスをいただいたり、他校の取組や作品について学ぶ大切な機会となり、自分の作品や活動を振り返りながら、次はどんな作品制作を行うのかを構想する上で、得るところの大きい貴重な体験となりました。 ・第26回国民文化祭・京都2011 日本「鬼文化」交流祭典 第11回全国鬼サミットin福知山 10月30日 大江町総合会館 鬼サミット「オープニングセレモニー」での書道パフォーマンスを行いました。岐阜県可児市の太鼓集団「鬼神太鼓」、地元福知山市立美鈴小学校・有仁小学校の6年生とのコラボレーションを行い、地域世代を超えた総勢30名余りのパフォーマンスを繰り広げました。太鼓の生演奏によるパフォーマンスや全体の合同練習機会の少なさなど多くの不安を克服して、見事に「鬼」を表現することができました。この機会を与えてくださったことを始めとして、多くの方々の御協力無しにはなし得ることのできない体験でした。地元2紙に掲載もしていただき、多くの達成感と感謝を学ばせてもらいました。 ・京都高等学校総合文化祭 10月30・31日 日図デザイン博物館(みやこメッセ内) 奨励賞 3名 ・第7回美術・書道作品展 2月18・19日 福知山市厚生会館 今年度の部活動の総決算となる発表を、毎年度末に校外で行っています。大きな会場を使用できる貴重な機会なので、悔いの残らない作品作りに取り組み発表をしたいと思います。 その他の活動(校内他) ・文化祭 8月31日・9月10日 本校中庭・渡り廊下 渡り廊下での展示発表とともに、書道パフォーマンスの発表を行いました。限られたスペースを立体的に使用して、見てくださった人たちが楽しめて元気が出るようなパフォーマンスを目指し、少ない時間を工夫して練習を重ねました。この発表で3年生3人は引退となるということで、部員一同一層気合いを込めて発表しました。 ・普通科説明会 11月13日 本校第2体育館 中学生および保護者対象普通科説明会のオープニングにおいて、吹奏楽部・美術部・書道部の3つの文化部合同によるパフォーマンスを行いました。3つの部が集う初の試みとなりましたが、それぞれの部の持ち味を活かしつつ、コラボレーションならではの迫力と盛り上がりを表現し、中学生にアピールしました。合同パフォーマンスは、部活動同士の横のつながりを広げる良い機会ともなりました。 ・両丹日日新聞取材 1月1日 両丹日日新聞紙上 鬼サミットでの取材がきっかけとなって、2012年元日の両丹日々新聞において書道部掲載が実現しました。辰年にちなんで、正月にふさわしく勢いのあることばということで「龍翔鳳舞」の4文字をパフォーマンス用の大筆を用い、1人1文字ずつ大書しました。他の部員は周囲を囲んでエールを送り、この団結力で今年も充実した1年とすることを誓いました。 ・校内展示 恵まれた校内展示スペースを利用して、年間を通して作品展示を行いました。学校を訪れてくださった方・生徒・教職員、この前を通られるすべての方に、よりよい芸術作品と接してもらえるよう、今後も一層精進していきたいと思います。 今年度も多くの機会と場を与えてもらい、充実した活動に取り組むことができました。これからも普段の活動を大切にしながら、新しいことにも常に挑戦する気持ちを持ち、部員の絆、周囲への感謝を大切に活動していきたいと思います。 |
H22年8月更新 (顧問 格畑直子、西田千菜美)
現在部員は3年生2名、2年生3名、1年生2名で活動しています。活動は週3回(火・水・金)です。古典の臨書を基本に、漢字や漢字仮名交じりの書の創作にも取り組んで腕を磨いています。今年は校内展示の環境も整いました。積極的に展示を行い、学校内外の皆さんに書作品に親しんでもらえたらと思います。
また、校内だけでなく、京都府高等学校総合文化祭をはじめ中丹文化祭展や福知山高校が単独で行う「美術書道作品展」、各種コンクールなどに積極的に参加し、書道を通じて充実した高校生活となるよう頑張っています。
H21年6月更新 (顧問 格畑直子、西田千菜美)
現在部員は3年生2名、2年生2名、1年生3名で活動しています。部員が増え、活動内容も充実してきました。古典の臨書を基本に、漢字や漢字仮名交じりの書の創作にも取り組んで腕を磨いています。お互いの作品を見て互評会を行うなど、作品を書くだけでなく、見る目を養ったり、お互いを高め合う活動をめざしています。今年度は校内展示にも取り組みたいと考えています。新入生歓迎会では音楽に合わせて書の大作を書き上げる「書道パフォーマンス」に挑戦しました。『合縁奇縁』という言葉に歓迎の気持ちを乗せて、思い切って書き上げました。
また、今年度は京都府で『近畿高等学校総合文化祭』が開催されます。作品の出品はもちろん、他府県の書道部で活動している高校生をお迎えし、京都の良さを紹介しながら交流したいと思います。他にも丹文化祭展や福知山高校が単独で行う「美術書道作品展」、各種コンクールなどに積極的に参加し、書道を通じて充実した高校生活となるよう頑張っています。
H20年5月更新 (顧問:格畑 直子、東 祐子)
現在部員は3年生4名、1年生2名で活動しています。活動は週3回(火・水・木)です。古典の臨書を基本に、漢字や漢字仮名交じりの書の創作にも取り組んで腕を磨いています。
お互いの作品を見て互評会を行うなど、作品を書くだけでなく、見る目を養ったり、お互いを高め合う活動をめざしています。今年度は校内展示にも挑戦したいと考えています。
校内だけでなく、京都府高等学校総合文化祭をはじめ中丹文化祭展や福知山高校が単独で行う「美術書道作品展」、各種コンクールなどに積極的に参加し、書道を通じて充実した高校生活となるよう頑張っています。
H19年5月更新 (顧問 格畑直子 吉田晴美)
現在部員は2年生のみ5名で活動しています。活動は週3回(火・木・金)、古典の臨書を中心に腕を磨いています。お互いの作品を見て互評会を行うなど、作品を書くだけでなく、見る目を養ったり、お互いを高め合う活動をめざしています。
京都府高等学校総合文化祭をはじめ中丹文化祭展や福知山高校が単独で行う「美術書道作品展」、各種コンクールなどに積極的に参加し、書道を通じて充実した高校生活となるよう頑張っています。
H18年8月更新 (顧問 谷口光昭 吉田晴美)
書道部は今年、創部5年目を迎える。この間、校内での文化クラブ発表会、中丹高校文化祭・京総文・近総文など各種展覧会に積極的に出品してきた。更に、昨年度は福高第1回「美書展」に参加し中心的役割を担い、一般市民の方からも高い評価を受けた。
現在、部員は9名。週3回の活動日に練習・作品制作に励んでいる。特に今夏は全国高等学校総合文化祭が京都にて開催されることもあり、その作品作り、交流会準備に追われている。今後ともよりレベルの高い作品作りに励んでいきたい。
H17年更新
創部3年目となる書道部、部員は女子ばかり10名。昨年は、近畿総合文化祭への出品や全総文、近総文の見学と活動内容も多彩になってきた。今年度は新たに篆刻や拓本採りに挑戦したい。