囲碁・将棋部
H24年1月更新
現在、1・2年生の部員は6名(1年生4名、2年生2名)で、火曜日と金曜日の放課後に活動しています。部活を引っ張ってくれた3年生が引退し、少し寂しくなりましたが、新年度に向けて、新入部員の獲得と部活動の充実に努めたいと考えています。
将棋と囲碁の大会は、すべて京都市内で行われます。11月には京都府高等学校総合文化祭の囲碁・将棋部門の大会に出場しました。年間3回行われる公式戦は、他校生徒との貴重な交流の機会であり、毎回とても良い刺激を受けて帰ってきます。将棋の大会参加者は近年増加傾向にあり、毎回100人を超える規模になっています。それに比べると、囲碁の大会参加者は少ない状況ですが、逆にていねいな指導が行われるので、初心者からでも始めることができます。
将棋や囲碁に興味のある人が増え、部活が活発になることを願っています。入部は、男女、初心者を問わず大歓迎です。
H21年7月更新(顧問:吉羽 渉)
部員数は10名(囲碁1名。将棋9名)で、週2回活動しています。大会はすべて京都市内で行われます。
将棋では、大会参加者は、常に100人を超えます。今年は、5月以降、全国高校将棋京都府選手権や高校竜王戦新人戦京都府大会に出場しました。昨年に比べ、練習の成果が徐々に発揮されるようになり、参加者100人中、20位から30位くらいにランキングする生徒も増えてきました。
囲碁では、3年生の佐々木広大君が、京都府高等学校囲碁春季大会で4位、高校囲碁選手権京都府大会で3位という好成績を残し、第33回全国高等学校総合文化祭および第33回全国高校囲碁選手権に出場することになりました。
将棋は、初心者が多いものの、これからの伸びが期待されます。また、囲碁は部員を増やすことが課題です。将棋だけでなく、囲碁も愛好者が増えることを期待しています。
H21年6月更新(顧問:吉羽 渉)
現在、部員は10名です。内訳は、囲碁が1名(3年)、将棋が9名(3年2名、2年5名、1年2名)です。
囲碁では、5月6日の京都府高等学校芸術文化連盟囲碁部門春季大会で3年生の生徒が4位に入賞し、8月に開催される全国高等学校総合文化祭に出場することになりました。また、将棋では、5月17日に全国高校将棋京都府選手権大会が行われました。9名の生徒が参加しましたが、昨年に比べると、上位に顔を出す生徒が増えてきました。練習は週2回行っていますが、少しずつ練習の成果が出てきました。
6月には、囲碁の高校囲碁選手権「京都府大会」と将棋の高校竜王戦「京都府予選」が行われます。自分たちの満足できる対局ができるように頑張ります。三和分校にも将棋の同好会ができ、府下のベスト5に入る生徒がいます。分校とも交流を深めていきたいと考えています。
H20年8月更新(顧問:吉羽 渉)
現在部員は、囲碁が1名(2年)、将棋が8名(3年1名、2年2名、1年5名)になりました。
囲碁では、8月9日・10日に群馬県で開催された第32回全国高等学校総合文化祭に、京都チームの団体戦のメンバーとして、2年生の生徒1名が出場しました。京都チームの団体戦の成績は3勝3敗でしたが、他府県の有力選手と対戦し、交流を深めることができました。応援ありがとうございました。
2学期の目標は、11月に開催される京都府高等学校芸術文化祭です。自分たちの満足できる対局ができるように頑張ります。
H20年5月更新(顧問:吉羽 渉)
現在、部員は7名(1年4名、2年2名、3年1名)
活動日は月曜日。昨年立ち上がったばかりの新しい部です。生徒の実力も未知数。本人にもその実力はわからない。これから、外部の大会に出場して、もまれていきたいと思います。現在、囲碁の部で、1名が今年度の全国高等学校総合文化祭に出場します。
H19年11月更新
囲碁・将棋部は11月3日(土)、京都テルサで開催された第24回京都府高等学校総合文化祭に4名の生徒が出場しました。
囲碁部門では1年生が3勝1敗で2位、3年生が同じく3勝1敗で5位に入りました。その結果、2位に入った1年生は来年8月、群馬県で開催される全国大会への出場が決定しました。
また将棋部門では、1年生と2年生の2名がそれぞれ参加し、健闘しました。
H19年7月更新
☆部活動再開のお知らせ (顧問 野川良延)
囲碁・将棋部はここ数年休部状態にありましたが、本年度は将来有望な新入生が入部しました。1年4組の佐々木広大君です。佐々木君は6月4日に行われた第31回全国高校囲碁選手権京都府大会に出場し見事に準優勝を勝ち取り、7月24日から東京の日本棋院で行われる全国大会に出場することが決まりました。佐々木君の全国大会での活躍を期待しています。
☆囲碁選手権・全国大会出場
6月3日に、第31回文部科大臣杯全国高校以後選手権(京都府予選)の個人戦で1年生の男子生徒が準優勝しました。7月25日・26日の全国大会に出場します。
出場した生徒は、小学生のとき囲碁に出会い興味を持ちました。最近は実力も付き、京都府大会でも不利な局面を粘り強く戦い、勝ち上がりました。
「全国大会では、予選リーグ突破を目標にし、できれば上位入賞をねらいたい。」と抱負を語ってくれました。