芸術鑑賞
 2009年10月26日(月) 

  新型インフルエンザの影響を受け、順延した芸術鑑賞を、10月26日(月)に午前の部、午後の部と合計2回実施しました。
  今年は、古典芸能鑑賞の年で、奥深くおもしろい落語の世界へと誘われました。最初、落語入門ということで、落語という文化について丁寧に解説をしていただきました。落語では、扇子と手ぬぐいだけでいろいろなものを表現するので、観客の「想像力」が大切になります。見えない物を頭の中でイメージすることは、頭のトレーニングにもなりました。
  何度も、「本物」に触れることにより、日本文化の1つである落語についてより一層理解を深めることができました。

 

         そばを食べるシーン       座布団にも表裏がある・・・代表して生徒が確認

 

        白い歯がこぼれる              リクエストに応えてコナンの紙切り

 

        紙工劇落語クライマックス              生徒から感謝の言葉              



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