教材名
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数直線
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ねらい
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数を順序数で理解する方が得意で量的に捉えることが難しい児童への補助教具
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手順と内容
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準備物
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数直線
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手順
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大きな数の問題を解く時、ヒントにする。
(ブロックやタイルでは理解できない児童が数直線でなら解ける場合もありました。)
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活用の仕方
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例えば
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【問】10を3個、1を4個 合わせた数はいくつでしょう。
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0から大きい数字を3つぶん進んで30、小さい目盛りを4つ進んで「さんじゅういち、さんじゅうに、さんじゅうさん、さんじゅうし、答えは三十四。」と求めていく。
下の数直線を卒業したら、上の数直線を使う。段階的に手がかりを減らす。
この教具は家で宿題をするときに使えるようことばの教室での指導方法をヒントに保護者が作られた物です。
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