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						教材名
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						宝探し
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						ねらい
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						ソーシャルスキルトレーニング 「相談」や「説明」の課題を与える
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						手順と内容
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									準備物
								
							
 
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								指令書
							
 
						 
						
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									手順
								
							
 
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										小グループ(2〜3人)の設定をする。
									
 
									- 
										最初に指令書をわたし指令書の課題に従って問題を解決し宝を見つける。
									
 
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										問題は児童の実態に応じてつけたい力に焦点を当てた課題にしていく。
									
 
								 
							 
						 
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						活用の仕方
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								 例えば
							
 
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								さあ、宝探しをしてみよう。AちゃんB君それでは君たちに今から宝探しに出かけてもらおう。おっとその前に準備をしよう。8つ切りの画用紙と黒マジックを準備してほしい。どうやって準備するかは二人で相談してね。
							
 
							- 
								次の指令書はマジックのケースの中に入れておく。
							
 
							- 
								準備ができたね。それじゃあ次の指令を出すよ。準備した画用紙になぞなぞの問題を一つ書いて、職員室の先生に問題を出しに行こう。
 
								問題の出し方は、行く前に担当の先生たちと練習してみよう。 
								答えが分からないときはヒントも出してあげようね。 
								正解が出たら次の指令が分かるよ。
							 
							- 
								答えた先生が次の指令書を渡す。(事前に担当者が職員室の先生に渡しておく。)
							
 
							- 
								なぞなぞの問題はうまくいったかな。さて次は靴箱の上から3段目、左から4番目を探してみよう。
							
 
							- 
								靴箱に指令書を隠しておく。
							
 
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								友だちのお母さんに自分の好きな遊びについて説明しよう。お母さんたちにうまく説明できたらお母さんたちが背中に宝のある部屋を書いてくれるよ。
							
 
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								母親たちとは事前に打ち合わせをしておき、うまく説明できたら背中に書いてもらう文字を伝えておく。
 
								背中に書いてもらった部屋に宝物(ちょっとしたお菓子)をおいておき見つけたお菓子でお茶にする。
							 
						 
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