■使う場面■
Open Office.org(Windows版)を入手する方法
■解説■
Open Officeを導入は、
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Java Runtime環境のインストール http://www.java.com/en/download/manual.jsp
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Open Officeのインストール
http://with2ch.net/w2c/openoffice.html
の2段階の手順で行います。Javaを使わない方法もありますが、Open
Officeのインストール中にJava Runtime環境の有無についてチェックが入りますので、この順で行うと無難です。
なお、京都みらいネット内部から大きなファイルをダウンロードするときには、「ウイルスチェッカーがファイルを全部読み込み」、次に「パソコンに渡す」という手順となるため、初めは止まっているように見えますが、チェックが済めば一気に来ます。
3. 入手した OOo_1.1.0_Win32Intel_install_ja.zip ファイルは、+Lhacaによる解凍方法を参考にして解凍します。
4. 解凍すると、OOo_1.1.0_Win32Intel_install_ja というフォルダができますので、その中のsetup.exeをダブルクリックするとOpenOfice.orgがインストールされます。
インストールの最後の手順で、ワード文書、エクセル文書、パワーポイント文書との関連付けを設定する画面があります。このとき関連付けチェックボックスを付けたままにしておくと、Microsoft
Office(Word,Excel,PowerPointなど)がすでに導入されているコンピュータにおいて、ファイルからアプリケーションを開くときにOpenOffice.orgが優先的に起動されるようになります。
...docファイルはWordで、...xlsファイルはExcelで、...開きたいときは、この関連付けチェックボックスを外す方がよいでしょう。
もちろん、アプリケーションからファイルを開く(Wordから...docを開く、Writerから...docを開く、など)方法では問題ありません。
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