
14年度より、完全学校週五日制の実施と同時に新教育課程による学校教育
の実践が始まりました。教育改革国民会議においては、「人間性豊かな日本人
を育成する」ために、『教育の原点は家庭であることを自覚する』ことが重要であ
ると指摘されています。
そういう状況の中で、保護者の方々の不安や戸惑いを耳にすることがありまし
た。学校での教育はもとより、家庭教育の支援も学校や教員に求められていま
す。
本校では、14年度より京都府教育委員会から「基礎学力充実実践研究事業」
の研究指定を受け、基礎学力の充実とともに子育て支援の研究・実践を進めて
います。そして、家庭教育の充実が、基礎学力の充実に大きく寄与すると考えて
います。
そこで、学校に寄せられる疑問にお答えしたり、家庭教育の方向や基準を示し
たりする必要があると考えました。
綾部小学校でも同様の計画があることが分かりましたので、両者で調整の上、
関係機関などに取材やご協力をお願いして、冊子を完成させました。
14年6月:基本的な計画の策定(冊子の性格・配布先・年間計画 等)
7月:綾部小学校・綾部中学校の担当者による打合せ
8月:掲載する項目・内容の決定
9月:関係資料等の準備により『子どもの成長過程』を作成
基本概念図の作成(家庭教育の位置づけ・役割分担)
10月:綾部市教育委員会指導主事に指導を受ける
11月:幼稚園に資料の検討依頼
12月:発達段階ごとのトピックや家庭役割分担の検討
15年1月:中丹教育局指導主事に指導を受ける
綾部市教育委員会指導主事に指導を受ける
印刷業者に依頼
2月:完成
3月:配布
綾部小学校の保護者全員
綾部中学校の保護者全員
中丹教育局・綾部市教育委員会の指導主事
綾部中学校ブロックの小学校教職員(中筋小学校・吉美小学校)
綾部中学校ブロックの幼稚園職員(綾部幼稚園・中筋幼稚園)